目標・計画

全体的な計画・教育内容(PDF)

 

●令和2年度 江東区立もみじ幼稚園 経営計画

 園長名 神谷 美和子  
  

1 教育目標
○げんきでやさしいこども

 

2 経営方針
目指す幼稚園像

〇学び合い育ち合う地域のコミュニティの場。幼児も教師も保護者も園にかかわる全ての人が成長する幼稚園

〇幼児の成長のために、最適な環境を創造し続ける幼稚園

〇幼児が夢中になって遊ぶことができる、安心・安全な幼稚園

目指す幼児像

〇身近な人と支え合いながら、自分の力を発揮できる幼児。

〇気付いたり感じたりしたこと表し、考えたり工夫したりすることを楽しむ幼児。

〇様々なことに感謝する気持ちをもち、自分も他者も大切にする幼児。

目指す教師像

〇向上心をもって日々自らを新たにする、学び続ける教師。

〇創意工夫に励み、課題意識をもって他者と共に磨き合い高め合える教師。

〇幼児や保護者の思いに寄り添い、信頼される教師。

経 営 理 念

 未来を担うこどもたちが、将来、たくましく育っていくために、最善な環境の中で幼児期を過ごせるようにする。園の教育環境を工夫し、家庭、地域を含めた人の温もりが感じられる環境づくりを創造し続ける。人的環境をよりよくすることに努める理由は、質の高い教育計画があっても、それを実行するには質の高い保育を実践できる教師が必要だからである。幼児期において人間性豊かな大人と出会い、愛情いっぱいに育った幼児は、人や地域に愛着をもつと考える。大人になった際には、地域社会を大切にする人になってほしいと願う。

・教職員の得意なことを生かし、専門家も含めたチームで組織的に取り組む。また教職員が健康で明るく、やりがいのある職場環境づくりに努める。

・幼児の個性や多様な状況や考え方を集団生活の中で生かしながら、共生社会の中での一人ひとりの成長を確実にする。

・幼児の学びや育ちの意味を可視化し、教師だけではなく、保護者と共有する。保護者や小中学校、地域の人に本園の魅力、園の教育内容を発信し、信頼される園づくりを目指す。

 


 

3 経営目標
重点領域1 豊かな心を育む教育
中期経営目標

・多様な体験を通して感性を育み、自分らしさが発揮できる教育環境づくり。

・「触れ合い、関わり」を軸とした思いやりの気持ちを育成できる教育環境づくり。

短期経営目標

・幼児が心をときめかすような直接体験ができる環境を整える。

・自然からの学びを通して、感性や知的好奇心、生命を大切にする心等を育む。

・人との関わりを通して、思いやりや道徳性の芽生えを培う。

項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側)
1 幼児の興味や関心を広げ、気付きや考えを深められるような保育環境を工夫する。 保護者アンケート「~季節やその時期に応じた保育室や保育環境を工夫している~」の肯定評価を90%以上にする。
2 豊かな自然環境を生かし、季節に応じた遊びの工夫や幼児の興味・関心を深めるための自然に関する掲示や自然環境づくりを実施する。 保護者アンケート「幼児は、自然体験を大切にし、動植物への興味関心が豊かになっている」の肯定評価90%以上にする。
3 連携教育においては互恵性を重視し、近隣の保育園・幼稚園・小学校・中学校との交流を行い、発達や学びの連続性を踏まえた交流、円滑な接続のための連携を実施する。 保護者アンケート「幼稚園は地域の小・中学校・保育園との交流や連携を行っている」の肯定評価を90%以上にする。
4 相手を大切にする気持ちを育て、思いやりの気持ちをもって人との関わりができるように、他の教師との対話や記録により一人ひとりの幼児理解を試みる。 保護者アンケート「幼児は、思いやりの気持ちをもって人と関わっている」の肯定評価を90%以上にする。
5 日本の伝統文化や異文化にふれる機会を大切にする。また専門的技能をもった人とふれあいながら文化的活動に親しめるようにする。 保護者アンケート「専門的な知識・技能をもつ人とのかかわりを通して文化的活動の充実を図っている」の肯定評価を90%以上にする。

 

重点領域2 健康な体と運動能力の向上
中期経営目標

・自分のやりたいことに向かって繰り返し挑戦する意欲を育みながら、健やかな心と体を育成する。

・基本的生活習慣の確立し、健康で安全な生活を自ら考えられるようにする。

短期経営目標

・「やってみよう」とする意欲、「できた」という満足感や達成感が味わいながら、自立心を育む。

・人と関わりながら体を十分に動かし、多様な動きを身に付けられるようにする。

・挨拶、姿勢、食育の推進、基本的な生活習慣の自立、危険を回避する能力などを身に付けられるようにする。

項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側)
1 基本的な生活習慣や技能の獲得ができるように、発達の特性や個々の実態に応じた丁寧な指導を行う。 保護者アンケート「お子さんは、基本的な生活習慣や必要な技能が身に付き、自分のことは自分でできるようになっている」の肯定評価を90%以上にする。
2 基本的な生活習慣を身に付ける大切さを、保護者会や食育講演会、園便り、学級だより、生活習慣アンケート等において年6回以上発信する。 保護者アンケート「幼稚園は、幼児に生活習慣が身に付けられるような指導を試みたり、保護者に発信したりしている」の肯定評価を90%以上にする。
3 挨拶やお礼を伝える機会を大切にし、自分の気持ちを伝えたり、相手の話を注意して聞いたりできるようにする。挨拶運動を年に3回行う。 保護者アンケート「幼児は挨拶や感謝の言葉を伝えようとしている」の肯定評価を90%以上にする。
4 自ら進んで運動遊びに取り組む幼児を育むために、オリンピック・パラリンピックを推進し、外部講師を招聘しての運動遊びの教室を年10回以上実施する。 保護者アンケート「幼児は、運動遊びや、体を動かして遊ぶことが楽しんでいる」の肯定評価を90%以上にする。
5 安全指導・避難訓練・施設の安全点検(毎月)を計画的に行ったり、ウイルス感染防止への取組みなど、危機管理意識をもって組織で対応したりできるようにする。幼児の意識にもつなげていく。 保護者アンケート「幼児は、安全指導や避難訓練を通して安全についての知識を身に付けている」の肯定評価を90%にする。

 

重点領域3 地域の幼児教育センターとしての役割 親も子も学べる幼稚園
中期経営目標

・親も子も共に育ち合える温かい雰囲気づくりをする。

・地域の子育てを支援、幼児教育のセンターとしての役割をはたす。

・地域に貢献しながら、愛される園になるようにする。

短期経営目標

・保護者が生き生きと活動し、保護者が子育ての楽しさが味わえるようにする。

・子育ての悩みに対して関係諸機関につなげたり、園からの情報発信を行ったりする。

・地域の諸行事、人、自然、文化を活用した活動を工夫する。

・教師内容の可視化を試み、教育内容の発信に努める。

項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側)
1 40周年事業への参加、保育参観、参加・参観等の前に便りを発行したり、行事の前にメイキングビデオを見せたりしながら、学びの過程を分かりやすく伝える工夫をする。 保護者アンケート「行事、保育参観、参加・参観において、学びの過程がよく分かった」の肯定評価を90%以上にする。
2 個人面談年2回、バースディトークを年10回実施する。またスクールカウンセラーとの個別の相談の時間を設定する。 保護者アンケート「幼稚園は保護者と話したり相談したりできる機会を設けている」の肯定評価を90%以上にする。
3 地域での買い物体験、図書館・公園等の公共施設の活用等、地域を活用した教育活動を年5回以上行う。 保護者アンケート「幼稚園は、地域を活用した教育活動を行っている」の肯定率を90%以上にする。
4 親子登園、預かり保育をウイルス感染に配慮しながらできるかぎり行う。預かり保育においては、幼児の経験の幅を広げられるよう内容を充実させていく。 保護者アンケート「預かり保育・未就園児親子登園などを行うことを通して、地域の子育て支援に貢献している」の肯定率を90%以上にする。
5 ホームページを週2回以上更新する(園長・主任)。ポートフォリオは6月以降月1回配布し、一人一人の幼児の成長を教師間や保護者と共有する。 保護者アンケート「幼稚園は教育内容や幼児の育ちを園便りや学級だより、ポートフォリオ、保護者会、ホームページなどで伝えている」の肯定評価を90%以上にする。

 

重点領域4 園の組織力、教師の指導力の向上
中期経営目標

・教職員のよさを生かし、組織的に取り組む職場づくりをする。

・教師が向上心をもって自己研鑽し、資質・能力の向上を目指す

短期経営目標

・幼児内面を読み取り、記録を工夫し、対話を重ねながら保育を改善する。

・幼児と愛情豊かに関わり、個人の発達課題に即した援助を行う。

・専門家と連携しながらチームで保育を実施し、改善に努める。

項目 努力指標(教師側) 成果指標(こども側)
1 区「幼稚園スタンダード」を、計画や評価の過程において活用する。 区「幼稚園スタンダ-ド」や「幼稚園教育要領」を、月に1回以上活用する。
2 園内研修、期案会、週案会や日々教職員が対話する中で、幼児の生活や遊びの実態を共通理解し、指導内容や方法について話し合い改善する。 園内研修を月に1回、期案会を年に3回、週案会を月2回実施し、計画的に進め、指導の共通理解を図る。
3 悩みを相談しやすい職場環境、さらに効率的に仕事を進め、教職員が健康的に明るく職務に取り組めるようにする。効率化と紛失を防ぐために、場の整理整頓やファイル・PC整理なども毎月行い、誰もが分かりやすい職場環境にする。 職場全体でフォローし合い、また優先順位をつけたり、進捗状況を伝えたりしながら、効率的に仕事を進める。毎週、身の回りの整理整頓を行い、物が見えやすく、探すことのないよう分かりやすい職場作りを行う。
4 様々な機関と連携し、専門的な知識を取り入れながら話し合いを進め、よりよい方向に向ける。 複雑化、多様化する課題に対して、チームで取り組むことにより課題を解決していく。

 

 

●令和元年度 江東区立もみじ幼稚園 学校関係者評価報告書

 園長名 神谷 美和子 

 

学校関係者評価委員による評価のまとめ
学校関係者評価項目 評価のまとめ
1 目標に向けて、幼児は育っている A ・ B ・ C ・ D
2 目標に向けて、教職員は努力している A ・ B ・ C ・ D
3 自己評価の達成度・評語は適切である A ・ B ・ C ・ D
4 目標・指標は適切である A ・ B ・ C ・ D
5 自己評価の分析・改善策は適切である A ・ B ・ C ・ D
6 学校関係者評価のための資料は適切である A ・ B ・ C ・ D
7 学校関係者評価のための説明は分かりやすい A ・ B ・ C ・ D
    A ・ B ・ C ・ D
    A ・ B ・ C ・ D
    A ・ B ・ C ・ D
    A ・ B ・ C ・ D
    A ・ B ・ C ・ D

【評価のまとめ】項目ごとに、各委員がつけた点数の平均を計算する。

  (A:3.4以上 B:2.6以上3.4未満 C:1.8以上2.6未満 D:1.8未満)

 

<協議や自由意見の主な内容>

・わが子が卒園してから1年、時々お邪魔するもみじ幼稚園は、やはりアットホームでいいなあと思います。残り2年…地域の人たちが、「ここにとっても素敵な幼稚園があったんだよ」といつまでも語ってくれるような幼稚園でありますように。先生方、頑張ってください。

・いつ来園しても、先生方がおだやかで明るい姿が見られ、こどもたちもすこやかに育っている姿が感じられました。園長先生をはじめ、組織の力が発揮されていること、強く感じます。

・幼稚園の園児たちは、とてものびのびと育っていて、本当にもみじさんがなくなってしまうのは残念な思いです。

・本当に感謝しかないので、他に何もありません。

 

更新日:2020年05月08日 06:50:55